カツゼン
2021年10月28日より書籍化のクラウドファンディングに挑戦しています!
下記のプロフィールはかなり昔に書いたものなので、このクラファンを読んだ方が分かりやすいかもしれません。
ぼくの思い
利己的な誰かが作った、この〈社会の歪み〉のしわ寄せが、
立場の弱い人、優しい人、若い人に向かってしまっている。
現実として、未来に希望を持てない人、元気のない人、輝きを失ってしまった人が、増えてしまっている。
本当に、これをどうにかしたい。
そのために、人を助けるために、社会システムを根本から改善するために、
ブログ・YOUTUBE・SNSを通じて、実践的に学んできた人生の知恵を配信している。
人々の可能性が平等な社会を実現したい。
誰しもが自分の個性を活かし、輝いて生きる多様性のある社会を実現したい。
そのためにまずは、インターネットを通じて〈情報の格差〉を埋めていきたい。
それを知るか知らないかで未来が大きく変わってしまうような、
「誰もが知るべき人生の知恵」は、存在する。
これを社会は教えてくれない。学校も教えてくれない。TVはもちろん教えてくれない。
だからぼくが、教えてあげたい。
- 人生にワクワクできない。
- 未来に対して希望が持てない。
- 日々が面白くない、楽しくない。
- 悩みや問題があり、モヤモヤしている。
- この社会を良くするために、何かしたい。
⇒こういったいずれかの〈思い〉を持っている人に、積極的に関わって、繋がっていきたい。
全て、解決策がある。全て、改善策がある。
誰しもにとって必要なことは
『最良の話し相手を持つこと』
そして、いずれは自分自身が誰かにとっての
『最良の話し相手になること』
親身になって、真実の情報を共有してくれる話し相手がいるかいないかで、人生はまるで違う。
- 人の思考は、その人の記憶が決める。
- その人の記憶は、その人の関わった情報が決める。
- その人が関わる情報のメインは、その人の話し相手の質で決まる。
誰もが、誰かにとっての最良の話し相手になれる!
「あなた」だからこそ、共感する他者が、必ずいる。
「あなた」だからこそ、メッセージが響く相手が、必ずいる。
だから、あなたは、あなたでいい。
あなたの全ての過去が、あなたを作っている。
あなたの全ての過去があるからこそ、共感する相手がいる。
だから、あなたの過去は、全て無駄ではない。
全ての人が共有するべき意識は
『他に与える事を優先する事』
この意識を当たり前に持った、人間関係、コミュニティを作りたい。
人は誰しも、他者からもらい、他者に与え、生きている。
単純に『100を誰かからもらったら、101以上を誰かに与える』
これでいい。これがいい。
これが『他に与える事を優先する』という意識だ。
そういう当たり前をもった、人間関係、コミュニティを、ぼくは創っていきたい。そして広げていきたい。
・・・重めな文章を書いてしまいましたが、
まずは、お気軽な気持ちで、繋がっていきましょう!
コメントやメールを、お気軽に送ってください。
悩み相談、人生相談も、お気軽に送ってください。
ぼくの概要
中学2年生の頃にうつ病状態になり、そのころに最高に憧れる、人生の指針となる師匠と出会う。
師について十数年間、〈問題解決法〉〈哲学〉〈心理学〉〈カウンセリング〉〈コーチング〉などの総合的な人生学を、実践的に学び、探求する。
今現在は「人助け&話し相手」をライフワークとしている、ラーメン屋の店主です。
困っている人を助けたい。社会を良くしたい。いつしかメディアを作りたい。 人生に必要なのは「最良の話し相手」です。あなたのそれになれたらいいな。何でも相談してね!
【人物・特徴】
「弱み」
- 吃音症
- アレキシサイミア(失感情症)(感情表現困難症)
それなりに、苦労してきました。
吃音症とは
つまるところ「どもり症」です。
「お、お、おはようございます」みたいなやつです。
中学生の頃、後天的に発症しました。
吃音症のタイプとしては、頭の言葉を発音する事が出来ない「難発型」だと思います。
出ないから、力ずくで発音しようとして、「連発型」として、どもります。
特に「あいうえお」が頭に来る言葉を発音するのが困難です。
・・・これって、かなり困るんです。
考えてみて下さい。
『大事な言葉』の多くは、『あいうえお』から始まるのです。
- ありがとう
- 丁寧語として頭につける「お~」
- 愛してる
- ~多くの下ネタ~
・・・多くの大事な言葉の頭に「あいうえお」がついてしまいます。笑
しかしながら、中学生から今に至るまで、訓練し続けて
かなり、良くなっています。ほぼ治っていると言っていいかもしれません。
今だからこそ笑えますが、症状が最も重かったころは、切実な問題でした。
吃音症は100人に1人いると言われています。
だとしたら世界で、数千万単位でいるのだと思います。
それでいて、「具体的な原因」は分かっておらず、同じく「有効な改善方法」も分かっておりません。
救いたい、改善してあげたいと、切実に思っています。
そのための論理をまとめているところです。いつか記事にします。
アレキシサイミア(失感情症)(感情表現困難症)
あまり馴染みの無い言葉だと思いますが、
単純に言って「感情を表現する事が困難な性格」だと思って下さい。
また僕の場合、これが先ほどの「吃音症」の大きな原因だと思っています。
- 怒れない
- 悲しめない
- 喜べない
- 情熱的じゃない
良く言えば「冷静」
悪く言えば「人間味が無い」
もちろん感情はありますが、
それを表現する事が、出来ないに等しい状態でした。
しかしながらこれも、今では大分改善されています。
世の中にはアレキシサイミアの人が結構います。
当たり前のように、感情は表現できた方が良いに決まっています。
そういう人たちのための手助けとなる、
原因究明と改善のための論理をまとめて、いつか記事にしたいと思っています。
「強み」
- 観察力
- 論理的思考力
- 考察力
- 利他的意識
先述した「弱み」があるからこそ、育った「強み」があります。
吃音症で、感情表現が困難。
だからこそ、「伝えたいけど伝えられない事が沢山あった」
だからこそ、「伝える事へのモチベーションが尋常じゃない」
言葉で伝えられないからこそ、文章力と論理的思考力が育った。
感情を表現できないからこそ、周りをよく見るようになって、観察力と考察力が育った。
・・・そう思っています。
「人が生きている」という事は、実はすごい事だと思っています。
誰しも長所があれば、短所があります。
同じく、短所があれば、長所があるのです。
短所を埋めるために、長所が育ち、
そして「生きている」という事を、実現できているのだと思います。
だから、短所が重ければ重いほど、育っている長所はでかいと、僕は思います。
みんな違って、みんな良いのです。
- 短所は補い合う。
- 長所は活かし合う。
こういう社会に、していきたいものです。
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